多汗症治療の外用薬で、新薬のラピフォートとエクロックゲル。どちらも患者さんの反応はとても良く、かぶれの発生も少ないです。
【ラピフォート】
1日1枚のワイプ形式のワキの多汗症治療薬。汗拭きシートのように使える為、使い方はとても簡単です。新薬なので処方制限があり、一度に処方可能なのは2週間分までとなっています。効果は早い方だと1週間で実感できます。
【エクロックゲル】
アプリケーターで塗布するワキの多汗症治療薬。手が汚れない安心設計です。1ヶ月分を一度に処方可能となっております。ラピフォートと同じく早い方だと1週間で効果を実感されてます。
渋谷スクランブル皮膚科ではどちらも保険診療で処方可能です。通常の保険診療をご受診ください。